本日は現在も渋谷で行われている
「LUPIN STEAL JAPAN PROJECT」の
渋谷モヤイ像紛失OOH事例。
先日、渋谷を歩いている時に以下の様な
ナゾのポスターをやたら見かけました。
【ルパン三世の予告文風なデザイン】
【渋谷の街の至る所に掲出】
で、「まさか」と思いモヤイ像の所に行ってみますと・・・
【この辺から既に無くなってることがわかる】
【モヤイが盗まれて(という設定で)無くなってます】
【モヤイ像は元々新島の所有物だそうです】
でこうなると当然「何のキャンペーン?」と疑問に思うので
モヤイがあった場所に記されているサイトに行きました。
(このキャンペーンのプランナーの思惑通りの行動)
↓ClickiHere!
http://steal-japan.jp/
【以下の複数広告主からなる連合キャンペーンの様でした】
このキャンペーンは実際にモヤイ像が無くなっている現場で
写メールを撮っている人が大勢いましたし、
かなり口コミやSNSなんかでも広がりそうな感じがしました。
こういったキャンペーンはとかくマニアックになりがちですが、
「ルパンが(公共物的な)モヤイ像を盗む」という
とてもシンプルで多くの人にとってわかりやすいところで
止めている点がすごいと思いました。
また渋谷のモヤイ像は以前、以下の2つの企画を実施した後、
広告としての使用が困難になったと聞いていましたが、
「撤去する」というとんでもないことを成し遂げて
本当にスゴイと思いました。
一説ではちょうど元々モヤイ像撤去の時期で、
その時期にキャンペーンを合わせたという説もあるようです。
【ヴィダルサスーン“ドレッドモヤイ”】
<↓出展>
http://www.shibukei.com/photoflash/195/
【トヨタカップ“ヘディングモヤイ”】
<↓出展>
http://digishibu.studio-cue.jp/?eid=180693
1 件のコメント:
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