2008年10月10日金曜日

リチャードコッチ「戦略集中講義」。

本日は書籍事例。
リチャードコッチという人の「戦略集中講義」の中から
個人的にグッサリと刺さった部分を一つだけ抜粋させて頂きます。



リチャードコッチ「戦略集中講義」より
人と反対の戦略を考え出す者は少なく、
それを実行に移す大胆な人たちはさらに少ない。
大成功を収めるのは、こうした少人数の人々である。


来週は「破壊理論/ディスラプション」の特集予定です。

2008年10月9日木曜日

超マニアックな自転車の広告。

本日は超シュールでマニアックな「自転車」の広告事例。



スピーディーな走りの自転車なので、景色が「残像」と共に見える
というマニアックなことこの上ない表現。個人的には大好きですが
マス視点で見るとマニアック過ぎな気もします。

2008年10月8日水曜日

鬼太郎茶屋。

本日は「ゲゲゲの鬼太郎」とコラボした「茶屋」事例。

【場所のチョイスは、かなり渋くて「深大寺」】


【屋根には「妖怪オブジェ」】


【欲しいけど着たくない「妖怪ちゃんちゃんこ」3,045円】



コラボカフェは結構、情報発信者側の理屈に満ちた事例が
多い気がしますが、この事例はマッチングが自然で、
個人的にはなんかアリな気がしました。

2008年10月7日火曜日

罪な甘さ。

本日は赤坂で深夜にメロンを売る「露天商」のキャッチコピー事例。



コピー「罪な甘さ!」

まず夜の赤坂でメロンを売るというビジネス着眼点が
面白いと思いましたが、さらにこの「罪な甘さ!」という
キャッチコピーは、仕事を終えて会社帰りの途中に見かけると
ヘンに心に語りかけてくる感じがします。
乱暴だけどうまいコピーだと思いました。

2008年10月6日月曜日

歯ブラシOOH。

本日は、歯ブラシの小物OOH事例。



レストラン内の「つまようじ置き」を
歯ブラシに見立てることで、歯の間に挟まった細かいものでも
書き出す歯ブラシであることを訴求した
独創的な小物OOH事例。

2008年10月5日日曜日

HEROESエスカレーターOOH。

本日は、渋谷のツタヤの店内で見かけた
海外TVドラマ「HEROES」の変則OOH事例。



見ての通りエスカレーターに乗っている時の
傾斜した上部分に「HEROES」のポスターが貼ってありました。
このスペースは以前からツタヤ店内の中でメディア化されていると
思われますが、個人的にはクリエイティブ型ではないですが
優れた媒体スペースだなと思ってました。

ツタヤの店内は以下の写真↓の様にDVDやCDなど様々な
商品パッケージや広告ポスターなど情報だらけだと思います。



これだけ情報ノイズが多いと、仮にポスターを貼ったとしても
たいていの場合はイメージ的に埋もれてしまい
ほとんど機能しない気がします。

上記のエスカレーターOOHが優れていると感じる点は
店内アドクラッター(広告洪水)から抜け出た場所で
「ひとり勝ち状態」で広告を掲出出来ていますし、
しかもエスカレーターに乗っている時って、
うるさい店内の中でも一瞬リラックスした状態で
数秒間「ぼけ~」と白昼夢状態になる油断した場所な気がするので
広告が「すっ」と入って来やすい感じが個人的にはします。

この事例に限らず、アドクラッターから避ける工夫と
受け手が広告を見る構えがない油断した場所で不意打ちする
という点に関してはまだまだ考察のしがいがある気がします。

2008年10月4日土曜日

まったく関係ないコラボ。

本日は先日散歩中に見つけた居酒屋と映画のコラボ事例。





「白木屋」と「アイアンマン」って、
どう考えても「まったく関係ない」と思います。

2008年10月3日金曜日

「H&M」OOH

本日は先日、日本にも上陸したスゥエーデンの
アパレルメーカー「H&M」のOOH事例。

【渋谷東急東横店の巨大壁面OOH】


【渋谷109②のシリンダーOOH】


【渋谷「Q'S EYE」脇OOH】


【銀座日産ビルの変則ラッピングOOH】


様々な場所で同時多発的に屋外広告をやる事例は
日本でもこれまでに何度もあるかと思いますが、
この「H&M」の事例は、シンプルかつ
巨大なファッションモデルのビジュアルにより
かなりの「登場感」を街の中でかもし出している感じがしました。
屋外広告は、表現や使い方次第で、まだまだ破壊的な
潜在パワーを秘めている気がします。

2008年10月2日木曜日

20世紀少年OOH。

本日も20世紀少年のOOH事例。
先日偶然とある本屋さんに入った時に
「何か落ちてる」と思ったら、
床にシール広告が貼られていました。

【書店内・床シールOOH】


そのシールは書店内の床に「等間隔」に貼られていて
コピーでは、その広告を見た人を「誘導する」コピーが
書かれています。

【書店内の等間隔に貼られたシールOOH】


そして、そのシールをたどっていくと
マンガ「20世紀少年」の売場の前に行くという流れです。

【20世紀少年の売場前の床シールOOH】


この事例は若干しゃらくさい感じがしなくもないですが、
「もってまわった誘導をするOOH」というのは
個人的には、まだまだ金脈がある様な気もします。

2008年10月1日水曜日

ともだちOOH。

本日は最近上映された日本映画「20世紀少年」のOOH事例。





この事例は掲出場所やメディアの形状は一般的ですが、
ビジュアル自体が「わかる人にしかわからない」
結構マニアックなビジュアルだと思います。

渋谷は世界的に見ても通行人がきわめて多い都市だと思いますが
その渋谷の中でもかなり目立つ場所でのOOHだけど
原作のマンガを知らない人にとっては、
まったく意味がわからないビジュアルで勝負している
かなり大胆な広告だと思います。

以前「誰にも似合う服って結局誰にも似合わない」という
主旨の非常に素晴らしいコピーがありましたが、
これまでのマスコミュニケーションの大半が
大勢の人に向けたメッセージでしたが、
今後はこの事例の様に「わかる人にだけわかってもらえればいい」
という割り切りの元に着実なターゲットのみに焦点を
しぼった広告は、もっと増える様な気がします。