本日は映画「ザ・デイアフタートゥモロー」の
超変則的なOOH事例。
見ての通り看板そのものが海に沈んでいることにより
「世界の終末感」を訴求。
日本の場合だとちょっと風変わりなOOHをやろうとするだけで
それによってケガをした人が出た場合の保証金をどうするか
などの様々な実施上の障壁があります。
この事例は確か東南アジアの事例だったと思いますが、
きっと大して厳密な了承も取らずに勝手に海の中に看板を
設置した感がひしひしと伝わってきます。
それが良いことかどうかはわかりませんが、
クリエイティブパワーは生んでいると思います。
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