本日は広告と関係ないですが、
実験的ファッションデザイナー「月岡彩さん」の
前衛的「防犯グッズ」の事例。
まず1つめは「消火器に早変わりするランドセル」。
この事例は、かなりアヴァンギャルドで面白いですが、
もし街で見かけたら、きっとツッコミを入れたくなることでしょう。
「かくれる気あるのか」と。
次の事例は「自動販売機に早変わりするスカート」。
文章だけ見ると意味がサッパリわかりません。
↓以下の様にスカートから販売機に早変わりするようです。
(ちなみに写真の女性は月岡さんです)
こ2つの事例はかなりクレイジーで
面白い発想だと思いますが、
本来の「防犯」の役目は
ほとんど果たさないと思われます。
でもそこがイイです。
そして「犯罪者」よりも「逃げる側」の方が逆に
「あぶない人」になっているという
パラドックスが生まれています。
違う意味で犯人は逃げるでしょう。
またこの事例は広告にも応用可能な感じがします。
消費者プレゼントなどで既に
広告代理店が動いているかもしれません。
ちなみにこのスカートは8万8千円だそうです。
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