本日は海外のFM放送局が実施した
「エアギター」の変則的キャンペーン事例。
街にラックが設置されてあり
「エアギター無料」「1台どうぞ」と
書かれていますがエアギターですので
当然、何もラックには置かれていません。
存在しないものを「持っていく」という
裸の王様的な「なんちゃって行為」自体が、
エアギターの「潜在ターゲット」に
火をつけるポイントであると思います。
「エアギター」の様に存在そのものが
「バカバカしい」場合は、
素直に「バカバカしい」広告を作ればイイという好例。
雑誌やテレビで広告するよりも、
はるかに広告目的を達成できそうです。
日本でやってもあちこちでバカが(私を含めて)
発生している姿が目に浮かびます。
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