みなさま、
新年、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
2008年、最初の事例は
景気良くビッグビジュアル系の広告事例。
「気球広告」の3事例。
まず1つ目は「ピーナッツクリーム」の
キャラクター気球の事例。
このキャラは以前からピーナッツのくせに
「地位」が高そうな感じがギャップがあって
結構好きでしたが、巨大になるとさらに
高感度アップって感じがしました。
遠くから上空に見かけたら
きっと「白昼夢」かと思うでしょう。
次に商品をそのまま気球にした2つの事例。
ケンタッキーフライドチキンの「パーティーバーレル」。
ケンタッキーの気球を作るとするなら
もう「パーティーバーレル」しかないでしょう
「チキン」や「カーネルサンダース」でもいいですが、
やはり「パーティーバーレル」でしょう。
次にフジフィルムの「フィルム型」気球。
なんかイイ感じじゃないですか。
「フィルム」という本来はこじんまりした商品が
巨大になっているというギャップがいいですよね。
いずれにせよ「気球広告」は、
つべこべ言わずに企業や商品の存在感を
ドーンとアピールするという
旧来型の広告手法ではありますが、
うまくやれば王道感や好感度を醸成できる
手法ではあると思います。
それではみなさん、モチ食べ過ぎんなよ!
(小学生みたいな終わり方)
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