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2008年10月28日火曜日

ワンダーブラの広告②

本日も「ワンダーブラ」の雑誌広告事例。
ワンダーブラで胸が大きく見える女性に
見とれて「電柱に激突した自動車」のビジュアル。



しかもバリエーション違いでシリーズ広告になっています。





この様にバカバカしい広告であっても何回もしつこく
やることで妙にアタマに叩き込まれる感じがします。

普通このクリエイティブでシリーズにしょうとは
考えにくい気がしますが、この微妙な差しかない
ビジュアルでシリーズ展開するシュールさが
この広告の味にもなっている気がします。

あとこの広告に関して言えば「ノーコピー」であることが
かなりうまく行っている気がします。
不可解かつインパクトがある事故車のビジュアルを見て
右下のワンダーブラのロゴを見ることで、
「事故車?」「え?ワンダーブラの広告?」
「ワンダーブラって胸が大きく見えるブラジャーだよな」
「胸が大きい女性に見とれて激突したクルマってこと?」
という思考の過程を通して「他人に注目されるブラジャー」
という商品ベネフィットを訴求していると思われます。

受け手のアタマの中で、受け手が自発的に推論を
進めることで広告への関与度と印象度が
上がっている気がします。

日本ではこの型の広告は「IQが高過ぎだ」とか
「私はわかるが消費者はわからない」などの議論に
なりやすいですし、こういう「ナゾ解き型」の広告表現は
一つ間違うと独りよがりな広告表現になりやすいのも
確かだと思いますが、それでもうまく行くと
面白くて印象的な表現になると思います。

とかくマス広告の表現話法は、受け手を見下した考え方が
多い気がしますが「ナゾ解き型」の広告表現は、
受け手の知性を信じた表現話法であるとも思います。

2008年10月27日月曜日

ワンダーブラの広告①

本日は「ワンダーブラ」の雑誌広告事例。





胸がかなり大きく見えるので、
「大勢の人々から注目される」という表現。