本日は何年も前に日本で実際に実施された
アタリ社の「カーチェイスゲーム」の変則アドカー事例。
以下の画像ではわかりにくいのですが、
マシンガンで「蜂の巣」状態になったアメリカのパトカーが
さかさまになってトラックの荷台に横たわっているというもの。
2008年11月30日日曜日
2008年11月29日土曜日
2008年11月28日金曜日
暑くなると出てくるOOH。
2008年11月27日木曜日
2008年11月26日水曜日
意外なクライアントのOOH。
2008年11月25日火曜日
2008年11月24日月曜日
ルイヴィトン店頭壁面OOH。
本日は、たまにはオシャレにいこうかなと思いまして、
ファッションブランドの「ルイヴィトン」の事例です。
この画像だとわかりづらいのですが、散歩している途中に
撮影したルイヴィトンの店舗の壁面を丸ごと使用した広告です。
私はファッションに関してまったく造詣はありませんが、
それでもルイヴィトンの広告展開は以前から
ファッションブランドの中でも特に「なんかイイよね」的な
空気感をかもし出していると思っていました。
↑上の広告ビジュアルも、「バッグをぎゅっと抱きしめて
男性の元から立ち去る」という、ベタとシュールが共存した様な
なんか気になるビジュアルでブランド感を
訴求している感じがしました。
その他にも別タイプの広告ビジュアルで
以下2点の様に「遠近法」で「手元の商品」を
とても大きくあしらったビジュアルのものがありましたが、
こちらも商品を「とても大きく見せる」という
広告としてドストレートなことをしていても、
広告表現上なんか「別の計算」を制作者がしている感じがして
まったく「ベタな広告に見えない」どころか
イイ意味でのシュール感も漂っている感じがしました。
ファッションブランドの「ルイヴィトン」の事例です。
この画像だとわかりづらいのですが、散歩している途中に
撮影したルイヴィトンの店舗の壁面を丸ごと使用した広告です。
私はファッションに関してまったく造詣はありませんが、
それでもルイヴィトンの広告展開は以前から
ファッションブランドの中でも特に「なんかイイよね」的な
空気感をかもし出していると思っていました。
↑上の広告ビジュアルも、「バッグをぎゅっと抱きしめて
男性の元から立ち去る」という、ベタとシュールが共存した様な
なんか気になるビジュアルでブランド感を
訴求している感じがしました。
その他にも別タイプの広告ビジュアルで
以下2点の様に「遠近法」で「手元の商品」を
とても大きくあしらったビジュアルのものがありましたが、
こちらも商品を「とても大きく見せる」という
広告としてドストレートなことをしていても、
広告表現上なんか「別の計算」を制作者がしている感じがして
まったく「ベタな広告に見えない」どころか
イイ意味でのシュール感も漂っている感じがしました。
2008年11月23日日曜日
2008年11月22日土曜日
2008年11月21日金曜日
壮大かつバカバカしいOOH。
2008年11月20日木曜日
表参道キャンドルライト。
2008年11月19日水曜日
ラグビーのユニークな広告。
2008年11月18日火曜日
2008年11月17日月曜日
かなり激しいブログパーツ。
本日は、以前このブログでも取り上げさせて頂いた
バイラルCM「極魔界村」を制作された藤崎実さんが
手がけられて既にネット上で話題になっているブログパーツ
「サムライウエポン」の事例です。
このブログで試すとここから先が読んで頂けなくなりますので
実際に事例を見て頂く前に、先行して簡単なご説明をします。
ほとんどの方々はご存知かと思いますが、
ウィキペディアによりますと
ブログパーツ(和製英語)とは、ブログのページ上に配置し、
そのブログに関する情報などのコンテンツを表示することが
できる部品(パーツ)である。だそうです。
この「サムライウエポン」は、そのブログパーツの中でも
『世界初ブログデストロイシステム』搭載のブログパーツだそうで
ブログを閲覧している最中に、このブログパーツをクリックすると
様々な形式でブログをめちゃめちゃに破壊するという内容です。
【例:水攻め】
【水浸しになるブログ(文字なども水に浮かぶ感じになります)】
【駄目押しで「罵倒」されます】
【任天堂DSのゲームソフト「信長の野望」の広告に飛びます】
個人的には、広告コミュニケーションには多様性があるべきだと
思いますので、時にはこの事例の様にユーザーが
「踏んだり蹴ったり」な状態になるというケースは
珍しくて大変ユニークだと思いました。
ちなみに、このブログパーツには「隠しコマンド」があるそうで、
以下の条件を達成すると何かが起きるそうです。
①サムライに斬られないように注意しながら、
かがり火を2回クリックして炎を青くすべし。
②左右の炎を2つとも青くすべし。
③その状態でサムライに斬られるべし。
④カーソルが斬られる瞬間、クリックすべし。
⑤タイミングが合えば、システムが起動する。
この「サムライウエポン」は英語版もあるそうでして
海外110か国に行き渡っているそうです。
以下のブログではベスト3にも選ばれています。
(その他のブログパーツも面白いので合わせてご覧ください)
↓ClickHere!
http://mikesheetal.com/en/2008/07/19/top-10-japanese-blog-widgets-blog-parts/
バイラルCM「極魔界村」を制作された藤崎実さんが
手がけられて既にネット上で話題になっているブログパーツ
「サムライウエポン」の事例です。
このブログで試すとここから先が読んで頂けなくなりますので
実際に事例を見て頂く前に、先行して簡単なご説明をします。
ほとんどの方々はご存知かと思いますが、
ウィキペディアによりますと
ブログパーツ(和製英語)とは、ブログのページ上に配置し、
そのブログに関する情報などのコンテンツを表示することが
できる部品(パーツ)である。だそうです。
この「サムライウエポン」は、そのブログパーツの中でも
『世界初ブログデストロイシステム』搭載のブログパーツだそうで
ブログを閲覧している最中に、このブログパーツをクリックすると
様々な形式でブログをめちゃめちゃに破壊するという内容です。
【例:水攻め】
【水浸しになるブログ(文字なども水に浮かぶ感じになります)】
【駄目押しで「罵倒」されます】
【任天堂DSのゲームソフト「信長の野望」の広告に飛びます】
個人的には、広告コミュニケーションには多様性があるべきだと
思いますので、時にはこの事例の様にユーザーが
「踏んだり蹴ったり」な状態になるというケースは
珍しくて大変ユニークだと思いました。
ちなみに、このブログパーツには「隠しコマンド」があるそうで、
以下の条件を達成すると何かが起きるそうです。
①サムライに斬られないように注意しながら、
かがり火を2回クリックして炎を青くすべし。
②左右の炎を2つとも青くすべし。
③その状態でサムライに斬られるべし。
④カーソルが斬られる瞬間、クリックすべし。
⑤タイミングが合えば、システムが起動する。
この「サムライウエポン」は英語版もあるそうでして
海外110か国に行き渡っているそうです。
以下のブログではベスト3にも選ばれています。
(その他のブログパーツも面白いので合わせてご覧ください)
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http://mikesheetal.com/en/2008/07/19/top-10-japanese-blog-widgets-blog-parts/
2008年11月16日日曜日
2008年11月15日土曜日
絶妙なキャッチコピー。
2008年11月14日金曜日
WEBバナー広告⑤
参加性が強いWEB「バナー広告」特集、最終日の本日は
昨日の「ゲーム型バナー広告」以上に、ゲームワールドに
どっぷり浸かってる「ゲーム創作型」のバナー広告事例。
シューティングゲームの自分と敵側の「宇宙船」および
背景を選択することで「自分仕様」のゲームが
簡単にアレンジできるという、
もはやバナー広告の域を大きく超えたスゴイ事例。
「双方向性」と言うと使い古されて陳腐な感じがしますが、
しかしユーザーが能動的に関わることが出来る
「WEBメディア」は、まだまだ爆発的な潜在パワーを
秘めている気がします。
↓ClickHere!
http://www.bannerblog.com.au/2006/01/microsoft_video_game.php
昨日の「ゲーム型バナー広告」以上に、ゲームワールドに
どっぷり浸かってる「ゲーム創作型」のバナー広告事例。
シューティングゲームの自分と敵側の「宇宙船」および
背景を選択することで「自分仕様」のゲームが
簡単にアレンジできるという、
もはやバナー広告の域を大きく超えたスゴイ事例。
「双方向性」と言うと使い古されて陳腐な感じがしますが、
しかしユーザーが能動的に関わることが出来る
「WEBメディア」は、まだまだ爆発的な潜在パワーを
秘めている気がします。
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2008年11月13日木曜日
WEBバナー広告④
参加性が強いWEB「バナー広告」特集、4日目の本日は
ゲーム型のバナー広告事例。
昨日の「スキー旅行」のバナー広告が「ゲーム」としての
完成度は低かったのに対し、この「テニスリフティングゲーム」の
事例は、妙にゲームとしての完成度が高い気がしました。
バナー広告で、ここまで面白いゲームを提供できたら
エンゲージメント指数も高まる気がします。
個人的には「ゲーム」と「広告」は、
もっともっと「融合」してほしいと思っています。
↓ClickHere!
http://www.bannerblog.com.au/2007/02/optus_tennis.php
ゲーム型のバナー広告事例。
昨日の「スキー旅行」のバナー広告が「ゲーム」としての
完成度は低かったのに対し、この「テニスリフティングゲーム」の
事例は、妙にゲームとしての完成度が高い気がしました。
バナー広告で、ここまで面白いゲームを提供できたら
エンゲージメント指数も高まる気がします。
個人的には「ゲーム」と「広告」は、
もっともっと「融合」してほしいと思っています。
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2008年11月12日水曜日
WEBバナー広告③
参加性が強いWEB「バナー広告」特集、3日目の本日は
「スキー旅行」の体感型バナー広告事例。
このバナー広告はユーザーがマウスオンすると
だだっ広いスキー場をスキーで滑ったかの様な感じになる
簡易ゲーム型のバナーです。
最近ではゲーム型バナー広告は時々見かけますし、
この事例はゲームとして捉えると若干チープですが、
スキーヤーを「遠く」から映した「不思議な構図」の画面構成により
広大なスキー場の中をスキーで颯爽とすべり抜ける気持ちよさが
イイ感じで表現されている気がします。
ゲームとしての完成度は低いですが、ブランド広告としての
完成度は案外高い気がします。
それも「参加感」のなせるワザな気がします。
↓ClickHere!
http://www.bannerblog.com.au/2008/01/just_ski.php
「スキー旅行」の体感型バナー広告事例。
このバナー広告はユーザーがマウスオンすると
だだっ広いスキー場をスキーで滑ったかの様な感じになる
簡易ゲーム型のバナーです。
最近ではゲーム型バナー広告は時々見かけますし、
この事例はゲームとして捉えると若干チープですが、
スキーヤーを「遠く」から映した「不思議な構図」の画面構成により
広大なスキー場の中をスキーで颯爽とすべり抜ける気持ちよさが
イイ感じで表現されている気がします。
ゲームとしての完成度は低いですが、ブランド広告としての
完成度は案外高い気がします。
それも「参加感」のなせるワザな気がします。
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2008年11月11日火曜日
WEBバナー広告②
参加性が強い「WEBバナー広告」特集、
2日目の本日は「ヴァージングループ」の
「オンラインカジノ」のユニークなバナー事例。
面白い事例なのですが、若干わかりにくいのでご説明します。
バナーの右下にある「stand」とは「賭ける」という意味で
スロットマシーンなどのギャンブル遊具に「Standボタン」が
付いてたりします。
この広告上では、その「賭ける」という意味の「Stand」を
「立ち上がる」という意味としての「Stand」と
ダジャレ的に引っ掛けていまして、
この「Standボタン」をユーザーが押すと、バナー内の男性が
立ち上がって、バナー広告内の「上枠」に「頭をぶつける」
という小学生の様な(イイ意味で)くだらない展開になります。
ユーザーが「Standボタン」を押さないでいると
バナー内の男性が「早くしてくれないかな」みたいな感じで
自分の「腕時計」を見たりします。
非常にくだらなくて、なおかつユーザーの行動を誘発するための
計算をしっかり出来ている事例だと思いました。
広告的に「深さ」はありませんが「オンラインカジノ」の
楽しみって、このくらいの軽さをもった広告の方が
なんかイイ感じな気がします。
「巻き込み型」の広告って、一歩間違うとかなりウザッたいものに
なりかねない気がしますが、この事例はくだらなさをうまく
活用しているので全然ムカつかない所か、好感すら持てました。
「参加性」は重要ですが、取り扱い要注意な手法だとは思います。
↓ClickHere!
http://www.bannerblog.com.au/2006/06/virgin_cas_stand.php
2日目の本日は「ヴァージングループ」の
「オンラインカジノ」のユニークなバナー事例。
面白い事例なのですが、若干わかりにくいのでご説明します。
バナーの右下にある「stand」とは「賭ける」という意味で
スロットマシーンなどのギャンブル遊具に「Standボタン」が
付いてたりします。
この広告上では、その「賭ける」という意味の「Stand」を
「立ち上がる」という意味としての「Stand」と
ダジャレ的に引っ掛けていまして、
この「Standボタン」をユーザーが押すと、バナー内の男性が
立ち上がって、バナー広告内の「上枠」に「頭をぶつける」
という小学生の様な(イイ意味で)くだらない展開になります。
ユーザーが「Standボタン」を押さないでいると
バナー内の男性が「早くしてくれないかな」みたいな感じで
自分の「腕時計」を見たりします。
非常にくだらなくて、なおかつユーザーの行動を誘発するための
計算をしっかり出来ている事例だと思いました。
広告的に「深さ」はありませんが「オンラインカジノ」の
楽しみって、このくらいの軽さをもった広告の方が
なんかイイ感じな気がします。
「巻き込み型」の広告って、一歩間違うとかなりウザッたいものに
なりかねない気がしますが、この事例はくだらなさをうまく
活用しているので全然ムカつかない所か、好感すら持てました。
「参加性」は重要ですが、取り扱い要注意な手法だとは思います。
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2008年11月10日月曜日
WEBバナー広告①
本日から5日間「WEBバナー広告」の中でも
「参加性」が強い事例を集中的に取り上げて
簡単な考察をしたいと思っております。
まず初日は「アウディ」の事例。
ヨーロッパの地図に何本か道路の線が書かれており、
ユーザーがマウスを使うことで地図の区分を無視した
「自由な道路の線」がひけることで、アウディは
「どんな道でも走ることが出来る」という点を訴求しています。
このブログでも時々、ユーザーに参加を促すバナー広告を
取り上げておりますが、現状のWEBは基本的には検索メインの
メディアだと思いますのでユーザーの「視点」は「検索窓」や
「欲している情報」の部分に「集中」すると思われるので
画面のはじっこにあるバナー広告には、特別な細工がない限り
なかなか目線がいかない気がします。
それだけに「動画」にしたり、表現上で気になる感じを出して
アテンションをかせぐなどの工夫をする必要が
かなりある気がしますし、最近は実際に動画のバナー広告も
結構見かけるようになりました。
バナー広告の表現に関しても、時には始めからすべての情報を
バナー上に出し切らずに、ユーザーに「何だろう?」と思わせる
「ティザー広告(じらし広告)」的な、もどかしさを
計画的に活用してアクションを促したり興味を引くという
手法がかなり重要になる気がします。
↓ClickHere!
http://www.bannerblog.com.au/2006/02/audi_25_years_of_qua.php
「参加性」が強い事例を集中的に取り上げて
簡単な考察をしたいと思っております。
まず初日は「アウディ」の事例。
ヨーロッパの地図に何本か道路の線が書かれており、
ユーザーがマウスを使うことで地図の区分を無視した
「自由な道路の線」がひけることで、アウディは
「どんな道でも走ることが出来る」という点を訴求しています。
このブログでも時々、ユーザーに参加を促すバナー広告を
取り上げておりますが、現状のWEBは基本的には検索メインの
メディアだと思いますのでユーザーの「視点」は「検索窓」や
「欲している情報」の部分に「集中」すると思われるので
画面のはじっこにあるバナー広告には、特別な細工がない限り
なかなか目線がいかない気がします。
それだけに「動画」にしたり、表現上で気になる感じを出して
アテンションをかせぐなどの工夫をする必要が
かなりある気がしますし、最近は実際に動画のバナー広告も
結構見かけるようになりました。
バナー広告の表現に関しても、時には始めからすべての情報を
バナー上に出し切らずに、ユーザーに「何だろう?」と思わせる
「ティザー広告(じらし広告)」的な、もどかしさを
計画的に活用してアクションを促したり興味を引くという
手法がかなり重要になる気がします。
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2008年11月9日日曜日
2008年11月8日土曜日
2008年11月7日金曜日
にぼしディスプレイ。
2008年11月6日木曜日
2008年11月5日水曜日
折りたたみ自転車OOH。
2008年11月4日火曜日
2008年11月3日月曜日
2008年11月2日日曜日
脳のシワが増える雑誌。
2008年11月1日土曜日
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