本日は広告と関係無い事例です。
20年くらい前にゲームセンターにあった
セガの「OutRun」というレーシングゲームの
ゲーム筐体をあしらった電動スクーター。
この画像は仮のイメージだそうですが、
現在、カナダ人アーティストGarnet Hertzさんが
“実際に走行できる”OutRun筐体を制作中のようです。
彼の計画ではOutRunのデラックス筐体と
電動三輪スクーターを合体させる予定で
しかも驚くことに現在走行している場所を
「OutRun風のグラフィック」で表示する
iPhone用GPSソフトウェアも開発中とのこと。
筐体の正面に取り付けられたモニターには
その映像が映し出されるそうです。
ある意味、リアルとバーチャルの融合とも言える気がしますが
危険なことこの上ない気もします。
0 件のコメント:
コメントを投稿