2007年7月22日日曜日

虚構と現実


最近見た広告の中で一番バカバカしかった広告。ペンキメーカーの屋外看板の写真から流れ出たペンキがビルの壁面を伝い、実際に駐車されている自動車に思いっきりかかってるという壮大なOOH広告。くだらないことも、ここまで大掛かりにやれば破壊的な力をもつ好例。広告看板という架空の世界と、実際に自分が暮らす現実社会が「ペンキ」なんかでつながるという、これまたバカバカしくも印象深いクリエイティブ。

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