本日は書籍の事例。
先日KKロングセラーから出版された
西尾忠久さん著「クルマの広告」です。
西尾さんはTCC(東京コピーライターズクラブ)の
殿堂入りを果たされている偉大な広告クリエイターで
ありながらも、DDB(ドイル・デーン・バーンバック)研究の
第一人者であるという、とてつもなくスゴイお方です。
この「クルマの広告」は1950年代からDDBが制作した
一連のフォルクスワーゲンの広告表現を扱われています。
Webメディアの隆盛により現在、広告手法の形が
激変しつつありますが、広告の根底を支える部分は
そう簡単には激変しないと個人的には思っておりまして、
DDBの一連の仕事には、そういった広告にとって
一番重要な「本質的」で「心理学的」で「芸術的」な要素が
凝縮されている様に思いますので、
もし関心があるお方はお読み頂ければ幸いです。
↓想像を絶するリサーチ力と分析力に基づいた
西尾忠久さんのブログ「創造と環境」
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