2008年、最終日の本日はかなりマニアックかつ
来年の干支である「牛」をテーマにした雑誌広告事例。
広告主は「PIRELLI」という海外の著名なタイヤメーカー。
キービジュアルは、人間の「目」のアップ。
タイヤの広告でなぜ「目」?と、一見 意味不明なのですが、
よくよく見ますと目の「瞳」の部分に
「道端にたたずむ牛」が映っているのです。
つまり、男がドライブしていたら突然牛が出てきて
急ブレーキを踏んで、牛をひかずに踏み止まるくらいに
「良く止まるタイヤ」という点を訴求している超ウルトラ
マニアックな広告表現事例です。
それではみなさま、本年もまことにお世話になりました。
来年も何卒よろしくお願い致します。
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