本日は2007年にニュージーランドの「オークランド」で
実施された衝撃的なOOH事例。
広告主は「宅配サービス」の会社。
オークランド市の真ん中にデジタルの
「カウントダウン時計」付の広告看板を設置。
予告した日時に広告看板そのものが「大爆発」するという内容。
ただ単に人々の注目を集めるためだけに爆発させただけの
ようですので、広告としての深みもありませんしカンヌなども
受賞しておりません。
なので結構昔の事例ですが、私も最近たまたま知りました。
個人的には広告としてどうかとは思いますが、
ここ数年の広告事例の中では一番笑いましたし、
「現代芸術」として考えるとかなりなレベルである気がしました。
もし日本でビックカメラなどが「安さ爆発」とか言って
こんなOOHをやったら個人的にはビックカメラのファンに
なってしまいそうです。
爆発の模様はYouTubeでご覧ください。
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