本日は空港で実施されたカジノのOOH事例。
荷物が出てくる場所全体をルーレットに見立てて、
荷物を球に例えています。
ルーレットのシズル感がイイ感じで表現されている
気がしました。
2009年1月30日金曜日
ホワイトハウスをCHANGE。
本日はWebサイトとOOHを連動させた「IKEA」の広告。
オバマ氏が大統領に就任する時に合わせて実施された
タイムリーな事例です。
内容的にはホワイトハウス内の「執務室」の家具を
IKEAの家具で自由にレイアウトできるというコンテンツです。
OOHでも「執務室風」の「リアル製品展示」を実施。
Web上で執務室のレイアウトをするという
「非日常感」もイイ感じだと思いますが、
執務室に実際に入れることってそうないだろうから
リアル展示されていたらかなり興味深いと思われます。
↓ClickHere!
http://embracechange09.com/
オバマ氏が大統領に就任する時に合わせて実施された
タイムリーな事例です。
内容的にはホワイトハウス内の「執務室」の家具を
IKEAの家具で自由にレイアウトできるというコンテンツです。
OOHでも「執務室風」の「リアル製品展示」を実施。
Web上で執務室のレイアウトをするという
「非日常感」もイイ感じだと思いますが、
執務室に実際に入れることってそうないだろうから
リアル展示されていたらかなり興味深いと思われます。
↓ClickHere!
http://embracechange09.com/
2009年1月29日木曜日
高崎のだるま屋さん。
本日はYouTubeの動画の下部分に表示される
「コンテンツマッチ広告」の事例。
おとといのこのブログで取り上げた
「だるまさんが転んだをするネコ」の動画に対して
「高崎のだるま屋さん」の広告が表示されていました。
(時間によって広告主は変化するようですが)
上記の動画は「だるまさんが転んだ」系の映像なので
「だるま」というキーワードつながりで
この広告が表示されているんだと思いますが、
実際には言葉がつながってるだけで
コンテンツ的には何ら関係ありません。
しかし不思議なことに個人的にはこの何ら関係無い
「高崎のだるま屋さん」に妙に興味を持って
アクセスしてしまいました。
そしてあやうく買いそうになりました。
コンテンツマッチ広告は関連性が高い情報に
広告を結びつけるという非常に効率的で
絶大な広告効果が見込める優れた広告手法
であると思う反面、人間はどこかで
「非合理的」な「偶然の出会い」を
望んでいる場合も多い気もします。
こういったデタラメさこそが人間の本質である
という気すらします。
「コンテンツマッチ広告」の事例。
おとといのこのブログで取り上げた
「だるまさんが転んだをするネコ」の動画に対して
「高崎のだるま屋さん」の広告が表示されていました。
(時間によって広告主は変化するようですが)
上記の動画は「だるまさんが転んだ」系の映像なので
「だるま」というキーワードつながりで
この広告が表示されているんだと思いますが、
実際には言葉がつながってるだけで
コンテンツ的には何ら関係ありません。
しかし不思議なことに個人的にはこの何ら関係無い
「高崎のだるま屋さん」に妙に興味を持って
アクセスしてしまいました。
そしてあやうく買いそうになりました。
コンテンツマッチ広告は関連性が高い情報に
広告を結びつけるという非常に効率的で
絶大な広告効果が見込める優れた広告手法
であると思う反面、人間はどこかで
「非合理的」な「偶然の出会い」を
望んでいる場合も多い気もします。
こういったデタラメさこそが人間の本質である
という気すらします。
2009年1月28日水曜日
朝だけ現れるOOH。
2009年1月27日火曜日
「だるまさんが転んだ」をするネコ。
本日は広告と全く関係ない事例。
有名な動画のようですのでご存知の方も多いかと思いますが
個人的には今まで見た動物の映像の中でもかなりイイ感じだと
思ったのでせひともご覧いただけますか。
有名な動画のようですのでご存知の方も多いかと思いますが
個人的には今まで見た動物の映像の中でもかなりイイ感じだと
思ったのでせひともご覧いただけますか。
2009年1月26日月曜日
広告系総会vol.3
本日は1月23日(金)に五反田で行われた
広告業界の巨大な同業種交流会「広告系総会vol.3」に関して。
今回の参加者は180名以上。
クライアントさんや電博の方々の参加が増えてる感じがしました。
場所は普通の居酒屋でしたが、広告に対して情熱的な方々が
多かったので活気と熱気で空間が満ち溢れている感じがして
スゴかったです。
主催されたのはPV数、影響力共に日本屈指の広告ブログを
運営されている「タカヒロさん」と「広告会議さん」のおふた方。
「タカヒロさんのブログ/mediologic.com」
http://www.mediologic.com/weblog/
「広告会議」
http://blog.kokokukaigi.com/
特にタカヒロさんは博報堂、電通、Googleという日本の広告界の
王道を渡り歩かれているお方で、つい先日独立をされたそうです。
「タカヒロさんの会社/スケダチ」
http://sukedachi.jp/
タカヒロさんは今後、オンラインとオフラインの双方を
ニュートラルに捉えたコミュニケーションプランニングなどを
されていくそうですが、おそらくメディアニュートラルな提案は
今後「広告界全体」の大きな課題であるとも思われます。
オフライン側の人々は急速に成長するオンライン側を
「見て見ぬフリ」をして、逆にオンライン側はオフライン側を
「敵視」していることが多く、双方の間には深い河が
流れている様に感じますが、
消費者はそのどちらでも無いと思いますので
タカヒロさんがおっしゃる様なニュートラルでフラットな
視点で提案することが重要なのだと思います。
その他にも大勢の熱い方々と名刺交換をさせて頂いたのですが
中でも以前からTCC(東京コピーライターズクラブ)で
交流させて頂いていたビーコンのエグゼクティブ クリエイティブディレクターの
阿部光史さんから「ニクマンさん」と「さとなおさん」という
超ビッグネームのお二人をご紹介して頂きました。
「阿部さんの華がある広告ブログGalliano's TVC Review!」
http://gam.boo.jp/blog/
「Web業界のカリスマ・ビーコン渡辺英輝さんのブログ29man」
http://www.29man.net/
昨年かなり話題になった「明日の広告」の著者であり
電通CDC(コミュニケーション・デザイン・センター)の
クリエイティブディレクター佐藤尚之さんのブログ
「www.さとなお.com」
http://www.satonao.com/
そして「CM崩壊」の著者であり超カリスマ広告ブログ
「Ad Innovator」を運営されていてシアトルを拠点とされている
Digital Media Strategies代表の織田(おりた)浩一さんと
たまたま席が近かった瞬間があり、ここぞとばかりに
「広告クリエイティブ」に関する様々な質問をさせて頂きました。
「Ad Innovator」
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/
織田さんにさせて頂いたたくさんの質問に対する
お答えを要約しますと(正確に要約できてないかもしれませんが)
◆「広告の自動化」の動きはあるが
「クリエイティビティー」は急に必要無くなるということはたぶん無い。
しかし市場規模が縮小する可能性は高い。
◆とはいえ広告会社の中核価値は「クリエイティビティー」に
ならざるを得ないのでは、とも思う。
◆「クリエイティブ」と「テクノロジー」はもっと融合すべき。
テクノロジーは様々な意味で重要だが特に「効果測定」で重要だ。
といった様に大変示唆に富んだお言葉を頂きました。
ボクと同じ会社からは非常に意識とモチベーションが高い
以下のみなさまが出席されました。
出席者が固定されている感じがするので、
もっと出席者が増えると対外的に「意識が高いエージェンシー感」が
アピールできるのでイイのにとも思いました。
「コミュニケーションのカタチが変わるということ 2nd」さん
http://d.hatena.ne.jp/kikuiken/
「小池屋酒店姉妹店」さん
http://blog.livedoor.jp/bko443116/
「Bite'n Eat All the Thing」さん
http://beatanything.jugem.jp/
「赤ラン!」さん
http://mogumogu-aksk.jugem.jp/
広告業界の巨大な同業種交流会「広告系総会vol.3」に関して。
今回の参加者は180名以上。
クライアントさんや電博の方々の参加が増えてる感じがしました。
場所は普通の居酒屋でしたが、広告に対して情熱的な方々が
多かったので活気と熱気で空間が満ち溢れている感じがして
スゴかったです。
主催されたのはPV数、影響力共に日本屈指の広告ブログを
運営されている「タカヒロさん」と「広告会議さん」のおふた方。
「タカヒロさんのブログ/mediologic.com」
http://www.mediologic.com/weblog/
「広告会議」
http://blog.kokokukaigi.com/
特にタカヒロさんは博報堂、電通、Googleという日本の広告界の
王道を渡り歩かれているお方で、つい先日独立をされたそうです。
「タカヒロさんの会社/スケダチ」
http://sukedachi.jp/
タカヒロさんは今後、オンラインとオフラインの双方を
ニュートラルに捉えたコミュニケーションプランニングなどを
されていくそうですが、おそらくメディアニュートラルな提案は
今後「広告界全体」の大きな課題であるとも思われます。
オフライン側の人々は急速に成長するオンライン側を
「見て見ぬフリ」をして、逆にオンライン側はオフライン側を
「敵視」していることが多く、双方の間には深い河が
流れている様に感じますが、
消費者はそのどちらでも無いと思いますので
タカヒロさんがおっしゃる様なニュートラルでフラットな
視点で提案することが重要なのだと思います。
その他にも大勢の熱い方々と名刺交換をさせて頂いたのですが
中でも以前からTCC(東京コピーライターズクラブ)で
交流させて頂いていたビーコンのエグゼクティブ クリエイティブディレクターの
阿部光史さんから「ニクマンさん」と「さとなおさん」という
超ビッグネームのお二人をご紹介して頂きました。
「阿部さんの華がある広告ブログGalliano's TVC Review!」
http://gam.boo.jp/blog/
「Web業界のカリスマ・ビーコン渡辺英輝さんのブログ29man」
http://www.29man.net/
昨年かなり話題になった「明日の広告」の著者であり
電通CDC(コミュニケーション・デザイン・センター)の
クリエイティブディレクター佐藤尚之さんのブログ
「www.さとなお.com」
http://www.satonao.com/
そして「CM崩壊」の著者であり超カリスマ広告ブログ
「Ad Innovator」を運営されていてシアトルを拠点とされている
Digital Media Strategies代表の織田(おりた)浩一さんと
たまたま席が近かった瞬間があり、ここぞとばかりに
「広告クリエイティブ」に関する様々な質問をさせて頂きました。
「Ad Innovator」
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/
織田さんにさせて頂いたたくさんの質問に対する
お答えを要約しますと(正確に要約できてないかもしれませんが)
◆「広告の自動化」の動きはあるが
「クリエイティビティー」は急に必要無くなるということはたぶん無い。
しかし市場規模が縮小する可能性は高い。
◆とはいえ広告会社の中核価値は「クリエイティビティー」に
ならざるを得ないのでは、とも思う。
◆「クリエイティブ」と「テクノロジー」はもっと融合すべき。
テクノロジーは様々な意味で重要だが特に「効果測定」で重要だ。
といった様に大変示唆に富んだお言葉を頂きました。
ボクと同じ会社からは非常に意識とモチベーションが高い
以下のみなさまが出席されました。
出席者が固定されている感じがするので、
もっと出席者が増えると対外的に「意識が高いエージェンシー感」が
アピールできるのでイイのにとも思いました。
「コミュニケーションのカタチが変わるということ 2nd」さん
http://d.hatena.ne.jp/kikuiken/
「小池屋酒店姉妹店」さん
http://blog.livedoor.jp/bko443116/
「Bite'n Eat All the Thing」さん
http://beatanything.jugem.jp/
「赤ラン!」さん
http://mogumogu-aksk.jugem.jp/
2009年1月25日日曜日
2009年1月24日土曜日
2009年1月23日金曜日
チャイルドプレイのゲリラ広告。
本日は恐怖映画「チャイルドプレイ」に出てくる
おっかない人形「チャッキー」を使った
クレイジーなゲリラOOH事例。
街のいたる所でチャッキーに扮した人々がねり歩きます。
それぞれ「包丁」や「斧」を手にしています。
時には人も襲います。
同じことを日本でやろうとしたら、
おそらくどこかからNGが出ると思います。
それ以前にチャッキーの中に入っている人々は
背丈からすると「子供たち」だと思われますが、
「子供たちにそんなことをやらすな」と言われて
幻の企画になること間違いないと思います。
とはいえインパクトは絶大で、もしも実際に
この集団を見かけたらトラウマになるでしょうし、
ヘタしたらPTSDになる人なんかもいるかもしれません。
おっかない人形「チャッキー」を使った
クレイジーなゲリラOOH事例。
街のいたる所でチャッキーに扮した人々がねり歩きます。
それぞれ「包丁」や「斧」を手にしています。
時には人も襲います。
同じことを日本でやろうとしたら、
おそらくどこかからNGが出ると思います。
それ以前にチャッキーの中に入っている人々は
背丈からすると「子供たち」だと思われますが、
「子供たちにそんなことをやらすな」と言われて
幻の企画になること間違いないと思います。
とはいえインパクトは絶大で、もしも実際に
この集団を見かけたらトラウマになるでしょうし、
ヘタしたらPTSDになる人なんかもいるかもしれません。
2009年1月22日木曜日
線路上で自動車展示。
2009年1月21日水曜日
人によってメッセージが変化する看板。
本日はBMW「MINI」がアメリカで実施した
OOHとテクノロジーを組み合わせた事例。
事前にMINIのファンサイトで登録した人が
端末の様な物を配布されて自動車に搭載します。
この電子メッセージボード付き広告看板は、
通常は普通の広告コピーが表示されているのですが、
端末があるMINIが近くを走ると、その人に応じた
広告コピーに変化するようです。
この事例は過渡期なので若干アナログ感がありますが、
現在、「デジタルサイネージ」と言って
看板や店内サインなどのOOH媒体が
「動画ビジョン」になることで
動画広告や画面の切り替えが容易に可能になり、
その潜在市場もかなり大きいと言われているようですが、
屋外広告もWeb広告の様にターゲットや時間帯によって
最適な広告表現やメッセージを訴求できれば
より広告の効果は高くなると思います。
ただしやり方を間違うと受け手が広告に付きまとわれてる
という印象を与え、うす気味悪がられる可能性もあるので
慎重な設計が必要だとは思いますが、うまく活用すれば
効果は大きいと思われます。
OOHとテクノロジーを組み合わせた事例。
事前にMINIのファンサイトで登録した人が
端末の様な物を配布されて自動車に搭載します。
この電子メッセージボード付き広告看板は、
通常は普通の広告コピーが表示されているのですが、
端末があるMINIが近くを走ると、その人に応じた
広告コピーに変化するようです。
この事例は過渡期なので若干アナログ感がありますが、
現在、「デジタルサイネージ」と言って
看板や店内サインなどのOOH媒体が
「動画ビジョン」になることで
動画広告や画面の切り替えが容易に可能になり、
その潜在市場もかなり大きいと言われているようですが、
屋外広告もWeb広告の様にターゲットや時間帯によって
最適な広告表現やメッセージを訴求できれば
より広告の効果は高くなると思います。
ただしやり方を間違うと受け手が広告に付きまとわれてる
という印象を与え、うす気味悪がられる可能性もあるので
慎重な設計が必要だとは思いますが、うまく活用すれば
効果は大きいと思われます。
2009年1月20日火曜日
2009年1月19日月曜日
2009年1月18日日曜日
2009年1月17日土曜日
2009年1月16日金曜日
ルームランナーの比喩表現。
2009年1月15日木曜日
2009年1月14日水曜日
シューズボックス広告。
2009年1月13日火曜日
2009年1月12日月曜日
マニアックな洗剤の広告。
2009年1月11日日曜日
2009年1月10日土曜日
2009年1月9日金曜日
2009年1月8日木曜日
イイ感じの電柱看板。
2009年1月7日水曜日
金魚と話せるケータイ。
2009年1月6日火曜日
2009年1月5日月曜日
2009年1月4日日曜日
2009年1月3日土曜日
禁煙OOH。
2009年1月2日金曜日
2009年1月1日木曜日
超巨大なジェット機OOH。
みなさま明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
新年最初の事例は、景気イイ感じがする
ビッグビジュアル系のジャンボジェット機の
ラッピング広告事例。
まずは「マクドナルド」のフルラッピング広告。
かなりインパクトがあって相当目立つ広告であるとは思いますが
ジャンボジェットのラッピング広告には数百Kgの
ペンキが必要で飛行状態にも若干影響があるという話を
聞いたことがあるので、そう安易には実行できない気がしますが
インパクトはかなりあると思います。
次に「まじかよ」ってくらいにシュールな
アラスカ航空の「シャケラッピング」の事例。
アラスカと言えばシャケというドシンプルかつ
小学生の様な発想を本当にやり切ってしまったことにより、
絶大なインパクトを生んでいると思いますし、
アラスカシズルもかなり出ている気がします。
地上からどう見えるか見てみたいです。
本年も何卒よろしくお願い致します。
新年最初の事例は、景気イイ感じがする
ビッグビジュアル系のジャンボジェット機の
ラッピング広告事例。
まずは「マクドナルド」のフルラッピング広告。
かなりインパクトがあって相当目立つ広告であるとは思いますが
ジャンボジェットのラッピング広告には数百Kgの
ペンキが必要で飛行状態にも若干影響があるという話を
聞いたことがあるので、そう安易には実行できない気がしますが
インパクトはかなりあると思います。
次に「まじかよ」ってくらいにシュールな
アラスカ航空の「シャケラッピング」の事例。
アラスカと言えばシャケというドシンプルかつ
小学生の様な発想を本当にやり切ってしまったことにより、
絶大なインパクトを生んでいると思いますし、
アラスカシズルもかなり出ている気がします。
地上からどう見えるか見てみたいです。
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