全米で社会現象になった犯罪系ゲーム「GTA」の事例。

ご存知の方も多いかと思いますが「GTA」とは
「Grand Theft Auto」の略称で日本語に訳すと
「車両窃盗罪」という意味だそうです。
このゲームは「クライムアクション」というジャンルのゲームで
他人の自動車を盗みながら、様々なタチの悪い犯罪に
手を染めていくという内容です。


このゲームはアメリカはおろか日本でも「R指定」を受ける
超極悪系ゲームで「銃乱射事件」の犯人も犯行に及ぶ直前に
このゲームで遊んでいたことでさらに話題になりました。
私自身も昨年末にひたすらこのゲームのPSP版である
「リバティーシティ」と「バイスシティ」の2本をやりましたが、
その当時ゲームをしていない時、つまり日常の
「街を歩いている時」などにも
「どの車を盗もうかな」などの考えが一瞬よぎって
「はっ、いかんいかん」となるくらいに
「虚構と現実」の区別があいまいになりました。
半分冗談ですが、半分は本当です。
そのくらいGTAは感情がゲーム世界に入り込むくらいの
影響力をもったゲームだと思います。
このゲームをやっている最中に、
よく妻に「顔がこわい」と言われましたし。
GTAはアメリカ国内ではある意味「文化」の域まで達していて
YouTubeで調べたら「GTA」をテーマにしたくだらない映像が
複数ありましたので、その中から個人的に好きなものを
2本ご紹介しますので、ご覧ください。
(1本目の映像は47秒です)
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