本日は、たまにはオシャレにいこうかなと思いまして、
ファッションブランドの「ルイヴィトン」の事例です。
この画像だとわかりづらいのですが、散歩している途中に
撮影したルイヴィトンの店舗の壁面を丸ごと使用した広告です。
私はファッションに関してまったく造詣はありませんが、
それでもルイヴィトンの広告展開は以前から
ファッションブランドの中でも特に「なんかイイよね」的な
空気感をかもし出していると思っていました。
↑上の広告ビジュアルも、「バッグをぎゅっと抱きしめて
男性の元から立ち去る」という、ベタとシュールが共存した様な
なんか気になるビジュアルでブランド感を
訴求している感じがしました。
その他にも別タイプの広告ビジュアルで
以下2点の様に「遠近法」で「手元の商品」を
とても大きくあしらったビジュアルのものがありましたが、
こちらも商品を「とても大きく見せる」という
広告としてドストレートなことをしていても、
広告表現上なんか「別の計算」を制作者がしている感じがして
まったく「ベタな広告に見えない」どころか
イイ意味でのシュール感も漂っている感じがしました。
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