2007年11月9日金曜日

クリエーター自身のブランディング⑦

本日はクリエーター自身のブランディング特集、
最終日「印南君」のブランディング②です。

本日も印南君自身のブランディングに関して
検証していきたいと思っております。






印南君は「好青年系」ではありますが、
クリエーターの持つ「狂気感」が
足りないと言えば足りません。



ですので、あえて「フザけ系」の
ブランディングを検証することで
印南君の新たなる可能性を探りたいと思います。



事例①「被り物」
せっかく被り物をするなら「テンガロンハット」などの
月並みな路線ではなく、あえて「さかなくん」の帽子を
合成してみました。










これは、ハッキリ言ってイマイチだと思います。
狙い過ぎっていうか、ちょっと鼻につく感じがしました。
どうせクリエーターとしての「狂気」を出すならば、
一気に「ゴッホ」ぐらいまで行ってしまった方が
いさぎよい感じがするかもしれません。



ということで事例②ゴッホ路線
ご存知のように晩年のゴッホは、
才能が行き着き過ぎて精神のバランスを乱し、
ナイフで自分の耳を切り落としたそうです。



一般人には理解できない真の創造者の
「狂気」を強烈に感じる事例だと思います。




ゴッホの事例を当てはめてみると、
以下の様になりました。




今回の印南君の事例の画像は全て
事前に印南君本人に使用の承諾を取ってますが、
この画像はひょっとしたら「怒るかなー」と
思いましたが「超ウケました」という余裕の一言が
かえって安心しました。

プロフィールってヘンに自慢したものよりも
むしろ「自虐的」なくらいが好感がもてると思います。
印南君はヘンなプライドが全然無いから
この様なジョークも軽く受け付ける「柔軟な」人なのです。
(ここまで「自虐的」であるべきかっていうのはありますが)

最後に、どうせここまでやるなら
もっと振り切った方がイイということで、



事例③「何者かに乗りうつられてる」


ここまで来ると当然ブランディングでも
何でも無いものになっていますよね。

それ以前に、昨日、本日と様々な
画像ギミックを使うことでブランディングを
検証してみましたが結論としましては、
印南君は素の「笑顔」が一番個性を輝かせる、
というDOVEのCMから得た教訓を生かして、
ヘンに小細工をしないで何もしないのが
一番ということになりました。
(7日間のオチがこれかよ)

2 件のコメント:

金井秀徳 さんのコメント...

何かに乗りうつられているくらいの
狂気な感じってのも、ありですね(笑)
僕はこれが一番好きかも。

飲み会とかには、
あまり誘われなくなりそうですが。

望月和人 さんのコメント...

バイオハザードのバイラルCMみたく、
飲み会の参加者全員が、
乗っ取られてるかもしれませんね。

他にもサーフボードの代わりに、
「しびん」を持たせる案など
たくさんあったんですが、
画像修正が簡単な「乗り移られ案」を
作ってみました。

いずれにせよ、
ペイントブラシで作ると
チープきわまりないのが悩みです。