本日は巷で話題の「スピードレーサー」のアドトラック事例。
キャッチコピー「魔法の水着なんてないんだ。」
アドトラックは、環境に良くないのにわざわざ広告のために
トラックを走らせて良いのか、などの問題があるかとは思いますが、
「動く看板」メディアなので印象度も高く、接触人数の数もかなり
かせげるメディアであると思われます。
広告表現を制作してから掲出するまでのラグもそれほど無いので
この事例の様にタイムリーな広告をサッと制作して
パッと実行することも可能であると思われます。
またゲリラ的に街の中で見かけるメディアなので、
「ムーブメント感」「時流感」なども生んでいる感じもします。
アドトラックは問題点もありますが、利点も多い「諸刃の剣」的な
メディアであると思われます。
ちなみに全然関係ないですが、オリンピックネタで
最近初めて知ったのが「モハメッド・アリ」は1960年の
ローマオリンピックで金メダルを獲得した後、
メダルを「川に投げ捨てた」というスゴイ逸話があるそうです
(ウソだという説もあるそうですが)。
過去の栄光に執着するなという意味ではクールな逸話だと思いました。
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