本日もバーガーキングの事例。本年度カンヌ国際広告祭の
チタニウムライオンで「グランプリ」を受賞したキャンペーン。
バーガーキングのキャラクターを使用したTVゲームソフトを
店頭で販売。種類は3タイプで価格は1本$3.99
(日本円で500円弱。かなり安い。)売り上げ本数は脅威の320万本。
ゲーム内容的には普通にオモシロそう(特にカートホッケーのやつ)。
このキャンペーンを実施した後、バーガーキングの売り上げは
40%UPしたとのこと。
制作はCP+Bだが、この事例もターゲットとのリアルな接点を
考慮したうえで制作されており、ブランドとの接触時間も
かなり長く稼げると思われる。
0 件のコメント:
コメントを投稿