本日はJEEPの「プロダクトプレイスメント」事例。
ご存知の方も多いと思いますが、
「プロダクトプレイスメント」とは商品そのものを
様々な場所で実際に置くことで、
リアルな商品をその場所の雰囲気と共に
感じてもらう広告手法です。
このジープの事例はニューヨークで実施され
大変話題になり、かなりのPR効果があり
投資効果率の非常に優れたキャンペーンと言われています。
ただ単に物珍しい場所にジープを置くだけでなく、
「どんな道でも走れる」というジープならではの
機能価値をいささか誇張表現ではあるけどクレイジーに
表現することで、単なる認知型ではない優れた広告に
なっていると感じました。
日本は屋外広告の規制が厳しいので
なかなかこの様なクレイジーなOOHは困難ですが、
閉じた空間など限られた場では可能性が無くは無い気もします。
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