日刊・世界の広告クリエイティブ
2007年9月29日土曜日
謎の「のれん」。
本日は有名なラーメン屋さんCHABUTONの「のれん」事例。
オーナーの森住さんはラーメン界のイチローとも称される
カリスマ店主ですが今回の本題はそこではありません。
この店の前に2本の「のれん」が掲出してあります。
1本は以前から掲出していて
「森住康二の思い」
と書かれてます。
飲食店によくあるタイプの「のれん」です。
この「のれん」が出た数ヶ月後に、
以下のもう1本目の「のれん」が出るようになりましたが、
なぜか文章が
「森住康二の思ひ」
に変更になっているのです。
「思い」ではなくて「思ひ」です。
なぜ旧カナ使いに?
旧カナ使いに修正するに至る
あらゆる理由を考えてみましたが
答えは出ませんでした。
最初から「思ひ」とするよりも、
2本目で修正する「思ひ」の方が業が深い気がします。
ナゾがナゾを呼ぶ「のれん」事例。
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