2008年カンヌ特集6日目の本日は
「DESIGN LIONS」のグランプリを受賞した
「コカコーラ」の一連の素晴らしいアートディレクション。
コカコーラの様に、かなり歴史がある「メガブランド」が、
ここまで鮮やかにイメージチェンジするというのは
想像を絶するほど大変なことだと思われます。
個人的には、「メッセージ型」の広告が好きですが、
この事例の様に、理屈っぽいことをつべこべ訴求せずに
「エモーショナルブランディング」手法で
ブランド強化をするというのは、時に効果的であり
私自身のマインドの中においても「コカコーラブランド」が
かなりフレッシュに感じるようになりました。
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