2008年6月2日月曜日

かなりマニアックな広告。

本日は、マニアックなことこの上ないグラフィック広告事例。
内容をご説明する前に、とにかく見て頂けますか。


↑一つ目は大勢の「ミーアキャット」がボーリングのピンに
なっていて、まさにボールが当たって転げまわる直前。


↑2つ目はスキージャンパーが「羊の群れ」に突っ込む直前。

この広告のクライアントは「効果音を作成する会社」です。
タグラインは【ANY SOUND YOU CAN IMAGINE.】
(あなたが創造できる音なら、どんな効果音でも作成します)


「ミーアキャット」や「羊たち」のありえない叫び声の様に
簡単にはイメージできない効果音であっても
制作できるという点を訴求。

この広告表現はかなりマニアックですが、
この広告課題そのものがマニアック性を内包しているので、
このケースにおいては、この表現はアリな気がします。

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