本日は、マニアックなことこの上ないグラフィック広告事例。
内容をご説明する前に、とにかく見て頂けますか。
↑一つ目は大勢の「ミーアキャット」がボーリングのピンに
なっていて、まさにボールが当たって転げまわる直前。
↑2つ目はスキージャンパーが「羊の群れ」に突っ込む直前。
この広告のクライアントは「効果音を作成する会社」です。
タグラインは【ANY SOUND YOU CAN IMAGINE.】
(あなたが創造できる音なら、どんな効果音でも作成します)
「ミーアキャット」や「羊たち」のありえない叫び声の様に
簡単にはイメージできない効果音であっても
制作できるという点を訴求。
この広告表現はかなりマニアックですが、
この広告課題そのものがマニアック性を内包しているので、
このケースにおいては、この表現はアリな気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿