2008年6月11日水曜日

バイラルCM③海外事例1

バイラルCM特集、3日目の本日は海外における
バイラルCMの先駆的な事例である「ロナウジーニョ」を
起用したナイキの事例および、その後のナイキの
バイラルCM事例、合計4作をご覧頂きたいと思っております。

まずはロナウジーニョの事例から。



次に最近話題になっているNBAのコービーブライアントを
起用したかなり面白いバイラルCM事例をご覧ください。



3本目はマドンナの旦那のガイリッチー監督が手がけた
かなりクールなバイラルCM事例。



最後にサッカーのイングランド・プレミアリーグ、
「アーセナル」の超有望な若手選手「セスク・ファブレガス」を
起用したクレイジーなバイラルCM事例。



この4本のバイラルCMすべてに共通するのが
「これ本当?」という、現実か虚構かをみんなで論議する様な
計算がされていて、それが人々の間でウワサになるポイントに
なっていると思います。

最近なんかの本で読んだのですが、情報の広まり具合は
その情報の「あいまいさ」に比例するらしいので、
バイラルCMを制作する際の一つの指標には
なるのかもしれません。

明日は、メジャーなバイラルCM事例です。

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