本日もCGAカンファレンスの中で取り上げられていた
ユニークで面白い事例です。
まずは「芸者東京」という会社のCEOである田中泰生さんが
プレゼンされた「電脳フィギュアARis」の事例。
ちなみにこの「電脳フィギュア」は「アマゾン」の
エレクトロニクス部門の人気ランキングで1位をとられたそうです。
次の事例は、このカンファレンスに主催企業の一つである
株式会社メタキャストさんの「mitter」の事例。
「mitter」とは、このブログの右部分にある
Web上でみんなとゆるくつながる一言ブログ「Twitter」の
「映像版」の様なWebツールだそうです。
【Twitter例】
【「mitter」HPより抜粋】
↓ClickHere!
http://mitter.jp/
この「mitter」をつくられた「メタキャスト」さんの
代表取締役である伊藤健吾さんとは、
(ブログ「メタキャストCEOのブログ」)
以前「広告ブロガー」の交流会でお話させて頂いて
Web映像に関する様々な「鋭い見解」を聞かせて頂きました。
Webの世界にはメタキャストさんを始めとする
ビジョナリー系の会社がたくさん存在して
未来を切り拓いていく様な仕事をされていて
お話を聞くたびに毎回かなりインスパイアされます。
広告業界の水面下では現在、信じられないくらいの
パラダイムシフトが起きている様に感じますが、
意外なくらいに「顕在化し切れてない」気がします。
しかしある時期に「臨界点」を超えると
ズバンッと「強烈な変化」が顕在化する気もします。
マス広告による成功体験の残像はあまりに鮮やかだとは思いますし
変化の時代だからと言って何もかもが変わるとは思いませんが、
とはいえかなり劇的な変化が起きる可能性があると思います。
未来予言的な行動をとった方が良い時代である気がしてなりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿