2008年10月24日金曜日

超シュールな店頭POP。

本日から広告と関係ない事例が3日続きます。

先日、デパ地下の「鮮魚コーナー」で見かけた
アヴァンギャルドな店頭POP事例。

買物中に「めんたいこでも買おうかな」と思って、
ふと下を見たら「かなり違和感」があるPOPが
目に入ってきました。



どうやら「すじこが肌に良い」という内容の記事が
雑誌「MAQUIA(マキア)」に出たらしく、
その表紙を小型化したPOPを掲出してるらしいのですが、
たくさん「すじこ」が並べられている中での
「MAQUIA」の表紙は、かなり異質な感じがしました。



しかし、異質なだけに目にはしっかり飛び込みましたし
印象にも残っています。
個人的にはインパクトの本質は、「予想を裏切ること」であると
思っています。そこにあるはずが無い物があると予想が裏切られて
インパクトを感じる様な気がしています。
(必ずしもインパクトがあればイイわけではないと思いますが)

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